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HAKAは、身体という魂に対して、自身の尊厳と敬愛（誇り）と信頼を存分に示すもの。 激しさを第一に求めず、より丁寧なHAKAの上に初めて揺るぎない強さが生まれ、彷彿する。 心身を深く広く構え、仲間・家族・先祖の魂でさえそこに集まり、その高らかな共鳴を確信する。HAKAは共鳴なくしては成立しない。 男達は「戦い」に挑むとき、鍛え抜いた肉体の力と全精神力をHAKAで認識し、HAKAで解き放つ。 その強豪の波音が響き渡る時、万人がひとつになる。 男は戦いのために、女は「闘う男」という誇りのために。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SAWARA TSUTSUMI
POWHIRI : CEREMONICAL WELCOME TO VISITORS
KATAHI　KA　RUA　POWHIRITIA　ATU ! 　HI　HA ! AUE ! KA　PIKI　WHAKARUNGA　AU　KI　TE　TI　HI 　　　　　　　　O　TE　MAUNGA　FUJIYAMA　E 　E　HEI　AHA　TENA ? KA　HURI　NGA　WHAKAARO 　　　　　　　　　　　　KI　TE　KAHUI　TIPUA TE　IWI　TUREHU　MO　YOKOHAMA MO　TE　HAPANIHI 　E　HEI　AHA　TENA ? HARAMAI　KI　TE　KARANGA　O　TE　AO KOHATU　O　NAIANEI　E HAIRE　MAI　HI　HAIRE　MAI HAIRE　MAI　HI　HAIRE　MAI WHAKAPIRI　MAI　KI　TE　WHANAU　O 　　　　　　　　　　　　　　　YOKOHAMA　　 AHA　TOIA　MAI　TE　WAKA KI　TE　URUNGA　TE　WAKA KI　TE　MOENGA　TE　WAKA KI　TE　TAKOTORANGA　I　TAKOTO 　　　　　　　　　　　　　　　　　AI　TE　WAKA ANO　KA　NUKU　NUKU　KA　NEKE　NEKE 　　　　　KA　NUKU　NUKU　KA　NEKE　NEKE TITIRO　KI　NGA　WAI　O　WAIPAREIRA E　HORO　NEI　ME　PIPIWHARAUROA TAKOTO　TE　PAI　TAKOTO　TE　PAI KA　MATE　KA　MATE　KA　ORA　KA　ORA KA　MATE　KA　MATE　KA　ORA　KA　ORA TENEI　TE　TANGATA　PUHURU　HURU NANA　NEI　TIKI　MAI　WHAKAWHITI　TE　RA UPANE　KAUPANE　UPANE　KAUPANE WHITI　TE　RA	<和訳> よし、みんな、歓迎の儀式だ！ よっしゃー！ 富士山の、あの頂きに登るとさ、 へぇ〜、それで？ 俺の思いは遠い遠い先祖たち、 そう、あの伝説の日本の 横浜の一族のもとへ飛んでいくんだよ へぇ〜、それで？ こっちへ来いよ、君たちにも、 栄えある先祖の、その声が聞こえるだろう？ ようこそ！　ようこそ！ ようこそ！　ようこそ！ ようこそ我が横浜の一族のもとへ！ カヌーを引き出して 安住の地へ！カヌーを引き出して 安住の地へ！カヌーを引き出して、安住の地へ行こう！ さぁ、行くぞ！　行こうぜ！ さぁ、行くぞ！　行こうぜ！ 見ろよ、流れ落ちるあの滝を まるでカッコーが気持ちよさそうに 羽を休めているようじゃないか 死ぬか、生きるか… この戦いで死ぬか、生きるか、どちらだろう けれどここにいる俺達ならできるとも 太陽を取り戻し、輝かせることが 共に、共に、 さぁ、みんなで輝く太陽をこの手に取り戻せ！
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